<新製品>アジレント ICP-OES 用イナートスプレーチャンバ:困難な分析にも優れた性能と柔軟性を発揮

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Don't Let HF Digests or Difficult Matrices Degrade Performance and Flexibility | New Agilent inert ICP-OES spray chamber

柔軟性に優れたスプレーチャンバにより、あらゆる試料、金属、地球化学アプリケーションで一貫した性能を確保

従来の不活性スプレーチャンバを改善し、ラボの生産性を向上し、コスト削減につながる新製品が完成しました。従来品は、内部コーティングを塗りなおし、元の性能に戻すため、定期的にメンテナンスを実施する必要がありました。また、感度を高めたい場合には、違う種類のスプレーチャンバが必要でした。

アジレントの新しい ICP-OES イナートスプレーチャンバなら、この両方の問題が解決します。Agilent 5100/5110 ICP-OES および Agilent MP-AES に最適です。次のような特長があります。

不活性な構造。有機溶媒や強酸、さらにはフッ酸 (HF) に対する耐久性があります。

柔軟性。内部バッフルは取り外し可能なため、ダブルパスとシングルパスを同じスプレーチャンバで切り替えて使用できます。

最適な排水が可能な内面処理による一貫した性能。内部コーティングを塗りなおす必要がありません。

従来の不活性スプレーチャンバと比べて最高の精度。HF 分解物や、総溶解固形分 (TDS) の高い分析困難なマトリックスにも分析可能です。

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ノート

フッ酸分解された土壌サンプル内の主要元素と微量元素の測定

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取り外し可能なバッフルがもたらす高い柔軟性

高感度分析が必要な場合には、バッフルを取り外してスプレーチャンバを用います。有機溶媒を含むサンプルや高 TDS のサンプルなど、分析が困難なサンプルでは、バッフルを取り付けたまま使用します。

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