OpenLAB Server

データ完全性への対策

OpenLAB Data Storeの特徴

OpenLAB Data Store サーバーシステムは、既存のラボの OpenLAB CDS ChemStation または OpenLAB CDS EZChrom の結果を Data Store サーバーデータベースに集中管理し、データの完全性を確保することができるクロマトデータ管理サーバーシステムです。分析装置のコントロールやデータの解析は、既存の OpenLAB CDS ChemStation または OpenLAB CDS EZChrom で行うので、CDS ソフトウェアの操作性は従来と変わることはありません。

接続可能な分析装置は、アジレント製のLC、GC、シングル四重極 LC/MS で、最大で 30 台まで接続できます。

既設の OpenLAB CDS ChemStation Workstation または OpenLAB CDS EZChrom Workstation からのアップグレード可能な、データ完全性を確保できるソリューションとなります。

データとユーザーの集中管理  
OpenLAB Data Store は、OpenLAB CDS の分析・解析で生成・変更される結果データを自動的にサーバーに保管します。システム管理者が設定するデータや機能へのアクセス制限により、データの完全性が確保されます。認証されたユーザー ID とパスワードを使用してのログインが必須です。一般的なラボの役割や責任を各ユーザーに割り当てることで、セキュリティ管理を容易にします。
監査証跡  
OpenLAB Data Store は、マスターメソッド、シーケンス、レポートテンプレートを含むすべての電子ファイルを、監査証跡付きで保管し、トレーサビリティとセキュリティを確保します。監査証跡に全ての変更履歴を自動記録し、容易なレビューを可能にしました。
データセキュリティとリビジョン管理  
OpenLAB Data Store では、保存するすべてのデータの変更に対して完全なリビジョン管理を行います。古いリビジョンのファイルも上書きされず、再度の参照が可能なので、査察の際に必要に応じて閲覧したり、提出したりすることができます。自動保存の結果データ ( 結果セット ) の他に、テンプレートや関連電子ファイルもマニュアル操作で登録可能です。