スターバー抽出加熱脱着GC/MS 法による尿中覚醒剤の分析

Pub.No. MS-200705-004

スターバー抽出加熱脱着GC/MS 法による尿中覚醒剤の分析

アプリケーションニュース「スターバー抽出加熱脱着GC/MS法の水質分析への適用」において、フェノール性水酸基に対するin-situ誘導体化(アセチル化)について紹介しました。このアプリケーションニュースでは、メタンフェタミン及びアンフェタミンのアミノ基へのギ酸プロピルの導入を検討しました。尿試料においても、良好な結果が得られました。

分野 法医学
キーワード スターバー抽出(SBSE)、Twister、メタンフェタミン、アンフェタミン、in-situ誘導体化、クロロギ酸プロピル、GC/MS、MS-200705-004 
掲載年月 2007/06
ページ数 3ページ (PDFファイルサイズ 1.40MB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 1.4MB)

使用分析装置

使用分析装置 イメージ画像

Agilent 6890 GC

見積フォームを開く

分析結果の一例

分析結果の一例 イメージ画像

pH のピーク面積値に与える影響

分析結果の一例

分析結果の一例2 イメージ画像

抽出時間とピーク面積値の関係

分析結果の一例

分析結果の一例3 イメージ画像クリックして拡大表示ができます。

標準品添加尿(10 ng/5 ml)のトータルイオンクロマトグラム(TIC)及びm/z 144、130 のマスクトマトグラム