生体試料中コルヒチンおよびデメコリチンの分析

Agilent 6460 による生体試料中コルヒチンおよびデメコリチンの分析

Pub.No. LCMS-201008TK-001

【要旨】

LC/MS-MS 法を用いて血漿中コルヒチン及びデメコルチンの高感度分析法を検討しました。その結果、内部標準にカルバマゼピンを使用することで直線性は 5 ~ 500ng/mL の範囲で相関係数が 0.999 以上と良好でした。また、感度は標準血清中で検出限界がコルヒチン : 0.001ng/mL、デメコルチン : 0.002ng/mL でした。この高感度分析法を救急救命センターに搬送された中毒患者の診断に適応しました。

分野 食品
キーワード イヌサフラン、グロリオサ、コルヒチン、食中毒 
掲載年月 2010/08
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 248kB)

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使用分析装置
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Agilent 6430 トリプル四重極 LC/MS
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分析結果の一例

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標準血清液中デメコリチン(A)、コルヒチン(B) の MRM クロマトグラム 濃度:0.1ng/mL(血清中)
上段:定量イオン 下段:確認イオン
T/Q = 定量用イオン/確認用イオン