農薬 161 種の一斉分析法

Pub.No. LC-MS-201610YD-001

Agilent 6495 トリプル四重極型 LC/MS を用いた農薬 161 種の一斉分析法

dMRM 法を用いトリプル四重極 LC/MS による農薬 161 種の一斉分析法を開発しました。感度は今回対象とした全食品中において、161 種すべての農薬が 1ng/mL 濃度で検出が可能でした。また tMRM 法を用いることで、0.1 ng/mL 濃度において 156 農薬の良好なプロダクトイオンスペクトルを取得でき、試料の定性分析に利用できました。

分野 食品および飲料検査
キーワード 農薬、dMRM 、tMRM、QuEChERS 法、トリプル四重極 LC/MS 
掲載年月 2016/10
ページ数 5ページ (PDFファイルサイズ 773kB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 774KB)