HILIC カラムを用いたN-結合型グリカンの高速分析

Pub.No. 5991-4886JAJP

HILIC カラムを用いたN-結合型グリカンの高速分析

このアプリケーションノートでは、ハイスループットグリコシル化分析に AdvanceBio グリカンマッピングカラムを導入しています。AdvanceBio グリカンマッピングカラムは、新しいHILIC アミドケミストリを備えたサブ-2 μm HPLC カラムです。このカラムおよびメソッドを用いれば、グリカンの高分離能を得ると同時に、現在提供されている HPLC カラム技術よりも溶出時間を 40 % 短縮することができます。AdvanceBio グリカンマッピングカラムの有効性を示すために、2-AB 標識ヒトIgG N-結合型グリ カンサンプルを分析しました。

分野 バイオ医薬品/医薬品
キーワード mAb、 モノクローナル抗体、 グリカン、治療薬、治療用タンパク質、 HPLC、 LCカラム、AdvanceBio グリカンマッピングカラム 
掲載年月 2014/10
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 433kB)

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使用分析装置

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Agilent AdvanceBio グリカンマッピング

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分析結果の一例

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Agilent AdvanceBio グリカンマッピングカラム(B) では、同じ寸法および同じ分離条件の他社製カラムに比べて、優れた分離能、狭いピーク幅、高いピークキャパシティが得られ、分離時間が 40 % 短くなります。