乾燥マトリクススポットの均質性

乾燥マトリクススポットの均質性

Pub.No. 5990-8035JAJP

【要旨】

臨床および前臨床医薬品試験における生体試料分析のための乾燥血液スポッティングが近年普及してきました。薬物研究に迅速で高品質の毒性分析データや薬物動態データが必要になるほど、乾燥血液スポッティングが従来の血清からの抽出、分析に代わる方法として重要になります。この手法では、血液スポットの品質が重要な問題になります。通常はスポットの一部分のみ使用するため、血液スポットの大きさが一定であること、またスポット全体の分析対象成分の分散が均一であることを確認する必要があります。

分野 製薬/バイオ医薬品
キーワード 臨床、 前臨床、医薬品試験、 生体試料、乾燥血液、スポッティング、スポット、カード 
掲載年月 2012/01
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 136kB)

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分析結果の一例

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図にマークした位置で20μL の血液スポットから直径 1.5 mm ディスクをパンチしました。血液中の濃度は20 ng/mL で一定のはずです。分析対象成分のレスポンスは、取得した各ディスク間で一定になっていました。