豚肉に含まれるβ2 刺激薬の定量

Agilent BondElut OPT 固相抽出カートリッジおよび液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析(LC/MS/MS) による豚肉に含まれるβ2 刺激薬の定量

Pub.No. 5990-4180JAJP

【要旨】

豚肉中の4 種類のb2 刺激薬残留物、テルブタリン、サルブタモール、クレンブテロール、およびホルモテロールを同時定量するためのメソッドを開発および検証しました。分析対象物を液液抽出(LLE) および固相抽出(SPE) で精製し、ポジティブイオンマルチプルリアクションモニタリング(MRM) モードで操作するエレクトロスプレーイオン化タンデム質量分析(LC-ESI-MS/MS) と組み合わせた液体クロマトグラフィーにより定量しました。このメソッドにより、豚肉中に含まれる4 種類のb2 刺激薬すべてでng/g 未満の検出限界(LOD) が得られました。これらの化合物のダイナミックキャリブレーションレンジは、0.25 〜5 ng/g でした。また、全体の回収率は、78 〜101 % の範囲であり、RSD 値は1.8 〜7.2 % でした。

分野 食品
キーワード BondElut OPT、 固相抽出カートリッジ、β-agonists、 サンプル前処理、LC、食品安全性、5990-4180JAJP、spe 
掲載年月 2009/12
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 272kB)

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LC/MS と BondElut OPT
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スパイクした豚肉サンプル抽出液 1.0 ng/g の
クロマトグラム。