LC/Q-TOFを用いた環境関連化合物の分析: 第1部 染料と色素

LC/Q-TOFを用いた環境関連化合物の分析: 第1部 染料と色素

Pub.No. 5989-9336JAJP

【要旨】

染料/色素は世界中で生産され、毎年推定 1万トンが製造されています。そのうち約10% は、何らかの形 (元の化合物または分解物など) で環境中に排出されます。カナダ環境省 (Environment Canada) は、染料と色素を化学管理リストの最重要物質と位置づけています。環境中には多くの染料と色素が存在しています。多数の化合物を 1回の分析でスクリーニングおよび同定するには、液体クロマトグラフ/四重極飛行時間型質量分析装置 (LC/Q-TOF) が最適な手法です。 LC/Q-TOF の良好な質量精度 (3 ppm 未満) と MS/MS により、イオン検出およびイオン構造を確認するための強力な性能と高い信頼性が得られます。こうした機能は、QA や未知化合物の確認に役立ちます。

分野 環境
キーワード 染料、色素、環境分析 
掲載年月 2009/03
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 452kB)

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使用分析装置
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Agilent 6500 シリーズ Q-TOF LC/MS システム
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分析結果の一例

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染料混合物質のトータルイオンクロマトグラム (TIC) と
Molecular Feature Extractor (MFE) クロマトグラムの
重ね表示。シグナル > 100 カウントの条件を用いて、
18種類の化合物が検出されました。