エストロゲン分離における Agilent ZORBAX Eclipse Plus Phenyl-Hexyl カラムの優れた選択性

エストロゲン分離における Agilent ZORBAX Eclipse Plus Phenyl-Hexyl カラムの優れた選択性

Pub.No. 5989-9130JAJP

【要旨】

新しい ZORBAX 固定相である Agilent ZORBAX Eclipse PlusPhenyl-Hexyl を用いて、5種類のエストロゲン型ステロイドを良好に分離しました。このカラムはフェニル基を含む分析物において独特の選択性を備えていることから、同一の分離条件において、C18 や他の 3種類のフェニルカラムよりも良好に分離できました。分離能を最適化し、ピークを完全に分離するためには、選択性がもっとも重要な要素となることが、本研究の比較により示されています。選択性は、カラムを異なる相を持つものに交換するだけで簡単に変えることができます。そのため、メソッド開発に利用できるカラム(固定相)が幅広く用意されていれば、最良の HPLC メソッドを得られるチャンスが大きくなります。シリカの改良、エンドキャップ、結合技術、フェニルヘキシル部分と分析物の芳香族基との分子作用といった特性を持つ Eclipse Plus Phenyl-Hexyl カラムは、メソッド開発には欠かせない貴重なカラムです。

分野 環境製薬/バイオ医薬品
キーワード ZORBAX固定相、Agilent ZORBAX Eclipse PlusPhenyl-Hexy、エストロゲン型ステロイド、フェニル基、HPLC、5989-9130JAJP 
掲載年月 2008/10
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 433kB)

アプリケーションノートを見る(PDF)

使用分析装置
使用分析装置 イメージ画像
Agilent 1200シリーズHPLC
見積フォームを開く
分析結果の一例

分析結果の一例 イメージ画像

クリックして拡大表示ができます。

3.5-µm カラムでは効率が 30% 上昇しますが、
カラムの選択性はそれ以上に分離能への影響があります。