2 μm 未満の粒子のカラムと液体クロマトグラフによる生体サンプルからの代謝物単離の向上

Pub.No. 5989-6668JAJP

2 μm 未満の粒子のカラムと液体クロマトグラフによる生体サンプルからの代謝物単離の向上

粒径2 ミクロン未満の充てん剤を充てんしたカラムにより、高速、高分離の液体クロマトグラフィが可能になりました。血漿や尿などの複雑なマトリックスから代謝物を単離する場合、サンプル単離の効率を高め、代謝物の純度や回収率を低下させないことが重要です。低濃度の代謝物を単離するアプリケーションでは、微小粒子カラムの利点が発揮されます。

分野 バイオ医薬品/医薬品
キーワード 2 μm 未満、ZORBAX、 1200、 HPLC、 LCカラム、 5989-6668JAJP 
掲載年月 2008/08
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 389kB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 389KB)

使用分析装置

使用分析装置 イメージ画像

Agilent 1200 シリーズ Rapid Resolution LC

見積フォームを開く

分析結果の一例

分析結果の一例 イメージ画像クリックして拡大表示ができます。

流量増加と注入量減少のRRHT 分析への影響