ベンゾジアゼピン類とその代謝物の同定と定量

LC/MS によるベンゾジアゼピン類とその代謝物の同定と定量

Pub.No. 5989-4639JAJP

【要旨】

一般的なベンゾジアゼピン類の分析に使用する液体クロマトグラフィー/質量分析(LC/MS) メソッドについて説明し、血液、血清、または血漿に適したサンプル調製についても述べます。Agilent LC/MSD VL 四重極質量分析計をフルスキャンモードで使用すると、スペクトルの同定と定量を同時に行うことができます。本メソッドでは、血液中の分析対象成分の定量限界が0.02 µg/mL で、3 桁にわたる濃度の相関係数が0.98 を超えています。このシステムは、これらの薬物の分析に選択イオンモニタリング(SIM) モードを用いることなく、スキャンモードで十分に高い感度を示し、サンプルから検出される非ターゲット化合物の同定もできます。

分野 法医学
キーワード ベンゾジアゼピン、質量分析装置、 LC/MS 
掲載年月 2006/08
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 548kB)

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LC/MS(シングル四重極) システム
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11 種類のベンゾジアゼピン系化合物の重ね描きEIC と
リテンションタイム
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