Agilent 2100バイオアナライザによる遺伝子組み換え作物の検出

Pub.No. 5988-4847JAJP

Agilent 2100バイオアナライザによる遺伝子組み換え作物の検出

EU(欧州連合)では2000年1月以降、遺伝子組み換え作物(GMO)の含有量が1%(日本は5%)を越える食品に表示を義務付けています。表示の透明性と正確さを確保するためには、遺伝子組み換え食品と非組み換え食品とを識別する手法が必要とされます。Genolife社により、ラウンドアップレディー大豆(RRS)の検出法と、5種類のトウモロコシ組み換え遺伝子(Bt176、Bt11、MON810、T25、GA21)を検出するためのマルチプレックスPCR法が開発されました。マルチプレックスPCR産物の分析については、Agilent 2100バイオアナライザとDNA 500 LabChip® キットにより、操作が簡単で処理能力が高く、標準化された分析を行うことが可能です。Genolife社により開発された手法では、食品中のRRSを0.01%まで検出することができます。また、MON810、GA21、Bt11の各遺伝子の検出限界は10コピー、Bt176、T25の検出限界は100コピーです。

分野 ゲノミクス食品および飲料検査
キーワード 遺伝子組換えダイズ、遺伝子組換えトウモロコシ、GMO、マルチプレックスPCR、5988-4847JAJP 
掲載年月 2001/11
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 274kB)

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使用分析装置

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Agilent 2100バイオアナライザ

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分析結果の一例

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RRS大豆の検出 A) ゲルイメージ:1-大豆タンパク、2-レシチン、3-大豆粉末、4-1 %RRS、5-0.1 %RRS、 6-非組み換え大豆、7-PCRブランク B) レーン2、4、6のエレクトロフェログラムの重ね描き表示