LC/MS分析のトラブルシューティングと再分析を最小限に

LC/MS システムに高品質な溶媒を

新製品 Agilent InfinityLab Ultra-Pure LC/MS 溶媒

高いバックグラウンドノイズ、汚染物質がある状態での分析、高コストの再分析などの問題は、LC/MS 溶媒が原因の可能性も

低濃度の成分の定量において、アルカリイオンや可塑剤などの汚染物質により、ダウンタイムや感度の低下が発生する場合があります。

そこで、システムの汚染のリスクを低減する Agilent InfinityLab Ultra-Pure LC/MS 溶媒を新たに開発しました。

クラス最高仕様の溶媒であり、金属および有機不純物が少なくなっています。このため、ベースラインノイズ、ナトリウム付加体、イオン抑制、再分析が減少します。

InfinityLab Ultra-Pure LC/MS 溶媒は ISO 9001 および ISO 14001 認証済みで、アジレント製機器による包括的な適合性試験を受けているため、一貫性のある質の高い結果を確実に得られます。

InfinityLab Ultra-Pure LC/MS 溶媒について
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新しいホワイトペーパー
(日本語)

高品質溶媒の使用による LC/MS 性能の最適化について説明するとともに、InfinityLab Ultra-Pure LC/MS 溶媒と他社製品の性能を比較します。

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汚染物質の少なさを実証

新しい LC/MS 技術により、これまで以上の高感度が実現しています。バックグラウンドコンタミネーションが少ない溶媒を選択すれば、分析対象物とベースラインノイズを容易に区別できます。

各社の溶媒を Agilent 6550 iFunnel Q-TOF LC/MS で使用しました。Agilent InfinityLab Ultra-Pure LC/MS 溶媒のバックグラウンドコンタミネーションは、テスト対象の他社製品より少ないです。

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Agilent 6550 iFunnel Q-TOF LC/MS を用いた他社製品 4 種と Agilent InfinityLab Ultra-Pure LC/MS メタノールのフルスキャン直接導入の比較。m/z 121 および 922 は参照溶液イオンです。

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