Omnispher C18

LC と LC/MS カラム

Omnispher C18

OmniSpherは通常、従来のカラムではテーリングをする酸性/塩基性官能基を持つ物質の混合物を分析するために設計されたHPLCカラムです。 このカラムには、金属イオンと塩類の濃度が3ppm以下の高純度シリカを使用しています。 このような低イオン濃度のシリカを使用することにより、ピークテーリングの一因となる二次効果がなくなります。 そのため、アジレントのOmniSpher C18カラムは、中性、塩基性、酸性、および極性化合物の分離に理想的です。

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特長

  • 卓越した性能
    アジレントのOmniSpher C18カラムで使用している高純度シリカは、非常に狭い粒度分布を持つ球状の粒子です。 この狭い粒度分布により、溶媒の浸透性が高く、機械的強度の高い高理論段数のカラムになりました。 アジレントの単一ステップ誘導体化法は、シリカ表面へ単官能性のC18を化学結合させる手法で、均一な無極性表面相を形成させます。
  • 優れたカラムの安定性
    アジレントのOmniSpher C18の安定性は、4つの異なったバッチの充填カラムを多数使用して、 広範囲にわたってテストしました。この耐久性テストでは、3つのpH(2.1、7.0、8.0)で、 メタノール/20mMリン酸緩衝液=50/50(v/v)の移動相を毎回新しく作成し、 連続的にポンプで送液しました。移動相をカラム体積の5,000倍送液するごとに、 三環系坑うつ剤を含む混合物で性能テスト(理論段数、保持係数、選択性、ピーク対称性) を行い、カラムの20,000倍の体積分を送液するまで継続しました。 中性の耐久性テストでは、性能に大きな変化は見られませんでした。 酸性と塩基性の移動相では、理論段数とピーク対称性が若干低下したものの、保持係数と選択性は大きな変化は見られず、良好な化学的安定性を示しました。
  • 容易なスケールアップ
    分析条件から分取精製への移行を簡単にするために、アジレントのOmniSpher C18は分析カラムから分取カラムまで、 粒子径とポアサイズがまったく同じ充填剤で提供します。 分取HPLCを簡単にする際に重要なことは、リニアスケールアップファクターを使用することですが、 固相が双方のカラムにおいて同じ充填剤であることが必要です。

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