VariFlex Bacterial Expression Systems

VariFlex バクテリア発現システム

  • ユニークなSETタグがタンパク質の溶解度を向上
  • 穏やかな精製で、SBPタグが高収量、高純度のタンパク質をもたらします
 
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融通のきく融合タグ選択肢

アジレント(旧ストラタジーン)の VariFlex タンパク質発現システムは発現ホストとして E. coli の有用性を高めるユニークなタグを伴うベクターを提供します。提供させていただくタグに含まれるものは溶解度を上げる3つの異なるSETタグ、SBP精製タグです。

問題のタンパク質の溶解度を高めます

アジレント(旧ストラタジーン)の VariFlex 溶解度促進タグは E. coli において多くの問題のタンパク質の溶解度を向上します(表1)。しかし、タグは全てのタンパク質の溶解度を上げるわけではありません。タグの機能は調査中ではありますが、凝集を防ぐと考えられている負の電荷を持っています。このタグは正味電荷-6を持つ T7 遺伝子10B 配列(T7B)に基づいています。SET1 は野生型の T7B であり、SET2 と SET3 はそれぞれ正味負電荷を-12、-18へと上げられた T7B の突然変異体です。

SETタグがどのように溶解度を向上させるのかを実証するために、E. coli において高温で過剰に発現された場合には不溶性である β‐ガラクトシダーゼを SET1、SET2、または SET3 のいずれかでN‐末端 をタグ付けされたバクテリア発現プラスミドへクローンしました。機能性で適切に折りたたみされたタンパク質を調べるために、水溶性分画のβ‐ガラクトシダーゼ活性を測定しました(図1A)。SETタグはこの問題のタンパク質の溶解度を劇的に向上させました。

それぞれのタンパク質はユニークであるので、対象のタンパク質に最適なSETタグを選ぶ必要があります。従って、アジレント(旧ストラタジーン)はSET‐タグベクターを完全なセットで提供致します。アジレント(旧ストラタジーン)のSETタグを伴うバクテリア発現プラスミドをお求められた場合には、3つ全てのSET変異体をお届けします。

追加のタグで有用性を向上

組み換え体タンパク質の精製はその後の用途のに重要であることから、VariFlex ストレプトアビジン結合ペプチド(SBP)タグを持つSETタグベクターを提供しています。この精製タグはベクターの有用性を向上させますが、余分なアミノ酸がSETタグの有効性を変えてしまう可能性もあります。これらの変化を示すために、SBPタグとそれぞれのSETタグも持つベクターを使用して β‐ガラクトシダーゼ実験を実施しました(図1B)。

精製の成功を証明

タンパク質精製のための VariFlex SBPタグの有用性を実証するために、Cerianthus オレンジ蛍光タンパク質(cOFP)##をC‐末端 SBPタグベクター、6xHis‐ベクター、そしてタグ無しベクターへクローンしました。可溶化分画のcOFPタンパク質を測定し、それからタンパク質をストレプトアビジン-レジンへアプライしました。ビオチンを使って溶出し、レジンから回収された蛍光を測定しました(図2)。タンパク質の完全性を保存する穏やかな溶出条件を使用すると、SBPは6xHisタグと同じくらい効果的にcOFPを回復しました。

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>>  Licensing

T7 promoter: U.S. Patent No. 4,952,496. For academic or non-profit laboratories, an assurance letter accompanies the sale of the products. For commercial laboratories, a research use license agreement must be entered into prior to purchase of the products.

 
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