Agilent J&W DB-BAC ウルトライナート GCカラム

Agilent CrossLab | Rapid results, defensible data

生体および死亡時サンプルのハイスループット 血中アルコール分析
(BAC分析)を実現

Agilent J&W DB-BAC1 および DB-BAC2 ウルトライナートカラムにより、有効な BAC 分析結果が得られます。デュアルカラム確認を用いた静的ヘッドスペース GC/FID や、GC/FID/MS でのシングルカラム分析による血中アルコール分析で、干渉の可能性がある化合物を数百回にわたり注入する場合も、ウルトライナートカラムの高い不活性度によって優れたピーク形状と分解能が実現します。

Agilent DB-BAC ウルトライナート GC カラムは、一貫したカラム不活性度により新たな業界基準を打ち立てたウルトライナート GC カラムファミリの製品です。他のウルトライナート GC カラムと同様に、厳しい試験により優れた不活性度が確保されているため、活性化合物を最適な状態で GC または MS 検出器へ移送することができます。これにより、以下のような利点がもたらされます。

  • きわめて重要な血中アルコールピークの分解能およびベースライン分離を最適化
  • 低濃度化合物に対して優れたピーク形状および正確な積分を実現
  • 分析困難な極性化合物を微量濃度でも正確に同定
  • NIST および ERM にトレース可能な Agilent エタノール標準液を用いることで信頼性の高い定量を実現
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シャープで明確なピーク

以下のクロマトグラムから、BAC 分析において DB-BAC1 UI および DB-BAC2 UI カラムの両方で、可能性のある干渉物質に関連する 12 の化合物すべてが明確に分離されていることがわかります。

GC 条件: 1 mL res mix(50 mg/dL)、He、定流量 6 mL/min、40 °C、スプリットモード、210 °C、スプリット比 20:1
FID 条件: 250 °C、H2: 30 mL/min、空気: 350 mL/min; カラム + メークアップガス: 35 mL/min

クロマトグラム

図 1: Agilent J&W DB-BAC1 ウルトライナート GC カラムと FID1 での分析混合物

クロマトグラム

図 2: Agilent J&W DB-BAC2 ウルトライナート GC カラムと FID2 での分析混合物

クロマトグラム

図 3: Agilent J&W DB-BAC1 ウルトライナート GC カラムと FID1 での 12 成分の分析混合物のアセトアルデヒドとエタノールとの分離能、最初と 175 回以上を注入した後のオフセット

血中アルコールチェックアウト混合物

1.メタノール 4.イソプロパノール 7. n-プロパノール 10.2-ブタノール
2.アセトアルデヒド 5. t-ブタノール 8.アセトン 11.酢酸エチル
3.エタノール 6.プロパナール 9.アセトニトリル 12.2-ブタノン
情報キット

新しい BAC カラム情報キット

内容:

  • アプリケーションノート:
    血中アルコール濃度の分析における分解能とピーク形状の向上について紹介します。
  • ワークフローカタログ:
    血中アルコール成分の測定に関する分析にお役立てください。
  • クイックリファレンスガイド:
    ご使用の機器構成に適したカラムをお選びいただけます。
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アナリスト体験談

アジレントのエキスパートネットワークの支援により、それぞれのラボが分析の目的を達成し、コストを削減し、生産性を向上させています。

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本製品は法医学分野の実験用途での使用を想定しており、医薬品医療機器等法に基づく登録を行っておりません。