Agilent 機器コントロールフレームワーク (ICF)

ICF (装置コントロールフレームワーク) は、オープンシステムに対するアジレントの積極的な取り組みから生まれた画期的なソフトウェアコンポーネントです。ICF を使用することで、アジレントの液体クロマトグラフィー (LC)、キャピラリ電気泳動 (CE)、ガスクロマトグラフィー (GC)およびシステムを他社製クロマトグラフィーデータシステムまたはワークステーションからすばやく簡単にコントロールできるようになります。ICF は、ソフトウェア開発者に無償で提供されています。

アジレントの ICF により、アジレントの装置を他社製ソフトウェア内で同じように扱うことができます。また、アジレントのクロマトグラフィーデータシステムやワークステーションが備える卓越した装置コントロール機能を他社製ソフトウェアでも利用できるようになります。

Agilent LC 装置 Agilent ヘッドスペース/GC
  • Waters Empower 2 および 3
  • Thermo Scientific Dionex Chromeleon
    ・ 6.8SR10、7.1 またはそれ以上
  • Bruker Daltonics Compass 1.5 またはそれ以上
  • Bruker Daltonics Hystar 3.2 またはそれ以上
  • 島津 LabSolution 6.20 またはそれ以上
  • AB Sciex Analyst 1.6.2 または以上
  • その他多数のクロマトグラフィーデータシステム

例: Agilent 1290 Infinity II LC をコントロールするためのユーザーインタフェース

  • 島津 LabSolution 6.20 以上

例: Agilent 7890B GC をコントロールするためのユーザーインタフェース

ラボにもたらされる大きな利点

現在、ICF でサポートされているアジレント装置は以下のとおりです。

Agilent LC および CE Agilent GC/ヘッドスペース

Agilent 1100/1200 シリーズ
(Agilent 1120 LC システムを含む)

Agilent 1200 Infinity シリーズ

1220 Infinity LC システム

1260 Infinity LC システム

1290 Infinity LC システム

1290 Infinity II LC システム

Agilent 7100 キャピラリ電気泳動システム

Agilent 7890/7820 GC シリーズ

Agilent 6850/6890/6820 GC シリーズ

Agilent G1888A ヘッドスペース、 G7697A ヘッドスペース

その他の装置

  • ICF は、最新のアジレント装置のサポートおよびアップデートが実施されているため、常に最新のクロマトグラフィー製品および技術をラボで活用できます。
  • 機器の構成、メソッドの編集、機器の状態など、アジレント装置のすべての機能がクロマトグラフィーデータシステムのユーザーインタフェースにシームレスに組み込まれます。

ラボでご利用のデータシステムにおける ICF の統合状況の詳細については、該当するデータシステムの販売元にお問い合わせください。


 

Agilent 機器コントロールフレームワーク (ICF) の使用に関する詳細については、以下をご覧ください。

お客様のラボに ICF を導入する時期については、各データシステムプロバイダにお問い合わせください。