計画停電等に伴う自家発電機使用について

電力供給が停止する可能性がある地域で分析装置をお使いのお客様へ

 弊社製機器は、商用電源あるいは自家発電に拘わらず、各々の仕様を満たす電源で稼働いたします。
 ただし、自家発電装置から供給される電力は、商用電源に比べノイズが多く、電圧や周波数も
 安定しているとは限りません。そのため、自家発電を弊社製機器の電力源に使う場合は、安定化電源の導入を
 お勧めいたします。装置の電源仕様から逸脱してご使用され、発生した問題には、保証いたしかねます。

 ■自家発電をそのまま使うと発生すると想定される症状

  まず、機器のハードウェアマニュアルまたは据付前要領書に記載されている電源仕様をご確認ください。
  不明な場合には、弊社コールセンターまでお問い合わせください。

  • 通信不良
  • 機器の誤動作


 ■安定化電源に対する確認項目

  自家発電装置(設備)を使用し、弊社製機器との間に安定化電源を導入する場合、
  以下の項目をご確認ください。

  • 使用する機器に対して供給電力が十分
  • 供給電圧(100Vまたは200V)が機器仕様と一致
  • 配電方式(単相または三相)が機器仕様と一致
  • ノイズ除去機能
  • 電圧安定(電圧の揺れと急変動対策)機能
  • 交流波形歪の補正機能
  • 周波数変動補正機能
  • 瞬間停電対応(商用電源との切り替え時に必要)可能

 ※ 一般的な無停電電源装置 (UPS) はノイズを発生し、機器の通信に影響する場合があります。
   また、短周期で負荷変動 (例えば GC オーブンの場合、100-2000W) がある機器では使用可能な
   UPS は限定されます。さらに、Ferro-resonant 系の UPS を使うと誤動作の原因となる場合があります。
   UPS 導入については、別途弊社コールセンターまでご相談ください。