電源電圧の低下にご注意ください

電力供給が不安定な地域で分析装置をお使いのお客様へ

 2011年 3月27日現在、関東地方の複数の事業所で、電源電圧が低下していると報告されています。
 例えば、電源電圧が 100V 仕様の弊社製機器の多くは、90-110V (50/60Hz) で正常に稼働するよう設計しております。
 電源電圧の低下が想定される環境の場合、まず校正されているテスターで電源電圧を測定ください。
 校正されていないテスターでは、電源電圧を正しく測定できない場合がありますので、ご注意ください。
 電源仕様に満たない電圧で機器が動作している可能性がある場合、以下のご確認をお願いいたします。


 ■事前にご確認ください

 機器のハードウェアマニュアルまたは据付前要領書に記載されている電源仕様をご確認ください。
 不明な場合には、弊社コールセンターまでお問い合わせください。


 ■電源電圧が機器の仕様に満たない場合

 電源電圧が仕様に満たない場合、以下のような症状が発生する場合があります。
 また、装置の電源仕様から逸脱してご使用され、発生した問題には、保証いたしかねます。

  • PC と機器本体間の通信不良
  • 予期せぬ機器の停止または再起動
  • 取得したデータの異常
  • パフォーマンスの低下

 ■機器が異常な動作したら

 機器自体の故障の他に電源電圧の低下も考えられますので、できましたら PC や機器に供給される
 電源の電圧をご確認くださいました後、その結果とともに弊社コールセンターまでご相談ください。


 ■対策

  1. 安定化電源などを導入する。
  2. 弊社規定の電源仕様を満たす自家発電機を導入する。
    ※なお、無停電電源装置 (UPS) は電源電圧が低下する問題に対する効果は期待できません。