【参加受付終了にあたり、資料を後日送付希望の皆様へ】 当日のテキストを送付希望の方は、貴社名/部署名/氏名/連絡先(住所/電話番号/e-mail)を 明記の上、アジレント・テクノロジー株式会社 セミナー担当までメール (件名 「食品分析技術セミナーテキスト希望」 )にてお知らせください。 連絡先e-mail lsca_seminar@agilent.com 1月13日(木)15:20 定員に達したため、大阪、東京両会場とも申込を締め切らせていただきました。 12月28日(火) ・大阪、東京会場の定員を変更しました。 ・年末年始休みのため、2011年1月4日(火)まで、本セミナー受講票(メール)の届けが 遅くなりますので、予めご了承ください。 12月22日(水) 15時~ キャピラリ―電気泳動の講演要旨を掲載しました。 12月17日(金) ページをOpenしました。申込スタートしました。
近年、食品の機能性に関する社会的なニーズが高まり、生活習慣病予防や長寿に有効な食品中の機能性成分が見つかったとの報告も数多く見受けられるようになりました。栄養学的な面からも、食品の機能性の重要性が再認識されています。遺伝子,代謝研究から食品機能性の科学的知見も得られる状況になってきています。分析機器と多変量解析技術がこの研究で活躍しています。特に代謝物をターゲットとした日本のメタボローム解析技術は、世界トップにあり、注目を浴びています。
今回、分離分析と多変量解析技術など食品含有成分の分析に有効な内容を盛り込んだセミナーを企画いたしました。セミナーでは、理化学研究所 植物科学研究センター 及川 彰 博士をゲスト講師にお招きし、最新のメタボローム解析技術を用いた地域農産物の分析例をご紹介いただきます。食品の香りや味、機能性成分の変化といった研究成果について御講演いただきます。弊社からは、食品の品質管理、クレーム、機能性研究など幅広く食品分析に役立つ多成分分離分析と多変量解析技術、食品中の機能性成分ならびに最新のLC/UHPLC高速分離分析技術等についてご紹介申し上げます。
お忙しい折りとは存じますが、ぜひ本セミナーにご参加くださいますようお願い申し上げます。 皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
アジレント・テクノロジー株式会社 取締役兼執行役員 ライフサイエンス・化学分析本部長 合田 豊治
受付は終了しました(2011/1/13 15:20現在)
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タイトル |
アジレント 食品分析技術セミナー 2011 |
主催 |
アジレント・テクノロジー株式会社 |
会期 |
大阪 2011年1月25日(火) 10:00~17:00 ※受付 9:30より開始 東京 2011年1月27日(木) 10:00~17:00 ※受付 9:30より開始 |
会場 |
大阪 千里ライフサイエンスセンター 会場詳細はこちら 東京 青山ダイヤモンドホール 会場詳細はこちら
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参加費 |
無料 |
内容 |
プログラム/各講演要旨はこちら
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定員 |
大阪 80名 ※2010/12/28 定員数が増えました 東京 120名 ※2010/12/28 定員数が増えました |
問合せ |
アジレント・テクノロジー株式会社 マーケティングサービス部 セミナー担当 電話:0120-477-111 FAX:0120-560-320 e-mail:lsca_seminar@agilent.com |
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時間
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講演内容
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9:30 |
受付開始 |
10:00 - 10:10 |
開会のご挨拶、会場のご案内 |
10:10 - 10:40 |
多成分分離分析の更なる有用性と多変量解析技術の適用
【講師】 アジレント・テクノロジー株式会社
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10:40 - 12:00 |
GC/MSによる食品分析あれこれと多変量解析
【講師】 アジレント・テクノロジー株式会社
食品を取り巻く分析には、香りから機能性、安全性まで幅広くあり、 それに対応する分析法も前処理装置を接続したり誘導体化したり することで多彩なアプローチ方法が存在します。 また、得られる結果も多種多様で、その解析・解釈には膨大な時間を 要することも少なくありません。そこで本セミナーでは、食品分析に 関するさまざまな分析法を紹介するとともに、多変量解析ソフトウェアを 用いて、得られた結果をいかに分かりやすくアウトプットできるかを、 具体例を交えながらご紹介いたします。
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12:00 - 13:00 |
昼食 ※昼食の提供はございません |
13:00 - 14:40 |
食品中成分の変化を追いかける最新分析技術 ~地域特産農産物への食品メタボロミクス分析技術の応用~
【講師】独立行政法人 理化学研究所 植物科学研究センター 及川 彰 博士 近年、農産物・食品の機能性が注目され、 特に地域特産品の商品化や 商品価値向上を目的とした研究が推進されている。山形の特産品で あるダダチャ豆の味と香りの成分や庄内柿の調理加工による機能性 成分の増加等を最新 メタボローム解析で分析した。本セミナーでは、 ダダチャ豆および庄内柿 のメタボローム解析と合わせ、メロンやイチゴの 成分分析や西洋ナシの大果変異の解明など 地域農産物への食品 メタボローム研究について紹介する。
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14:40 - 15:00 |
コーヒーブレイク |
15:00 - 15:45 |
キャピラリー電気泳動による食品成分、機能性成分の分析
【講師】 アジレント・テクノロジー株式会
キャピラリー電気泳動は、簡便な前処理のみでイオン性成分の 高速分離を可能にする技術であり、甘味、塩味、酸味、うま味といった 呈味成分や、食品の機能性成分の分析にも広く利用されています。 講演では、無機陰イオン、有機酸、アミノ酸、糖類の分析をはじめとした、 食品成分や機能性成分の分析例を紹介します。
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15:45 - 16:45 |
高速・高分離LCよる食品分析ソリューション -UHPLCの活用とポイント
【講師】 アジレント・テクノロジー株式会社
Ultra High Performance LC(UHPLC)が実現する高速・高分離LC分析 には、さまざまなメリットがあります。高速分析によるスループット向上や ランニングコストの削減、高分離分析による分析精度の向上などです。 このようなメリットはほとんどのアプリケーション分野で得ることができ、 食品分析も例外ではありません。講演では、UHPLCを活用した 食品分析ソリューションと併せて、UHPLCをフル活用するためのポイントや 従来のLC分析メソッドからUHPLCメソッドへの移行など実用的な情報も ご紹介します。
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16:45 - 17:00 |
質疑応答 |
大 阪 会 場
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1月25日(火) 千里ライフサイエンスセンター 5階サイエンスホール (定員 50名)
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
■会場ホームページ http://www.senrilc.co.jp/
■交通へのアクセス 御堂筋線 千里中央行 終点・千里中央下車(北出口すぐ)
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東 京 会 場
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1月27日(木) 青山ダイヤモンドホール地下1階 エメラルドホール (定員 100名)
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8
■会場ホームページ http://www.diamondhall.co.jp/top.html
■交通へのアクセス 表参道駅:B5出口直結(銀座線・半蔵門線・千代田線) 原宿駅:徒歩15分(JR山手線)
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