Agilent 1290/1260 Infinity 高性能オートサンプラ : 極低キャリーオーバー実現

【目次】

関連技術情報

関連情報

 

Agilent 1290/1260 Infinity 高性能オートサンプラが実現する
究極の低キャリーオーバー

 

■ 1290 Infinity LC システムと Flexible Cube による低キャリーオーバー

1mg/mL濃度の Chlorhexidine を 3μl 注入(3μg)後、ブランクを注入し、キャリーオーバーを測定しました。
キャリーオーバーはわずか 0.0008 % です!!

 

 

 

■ Agilent トリプル四重極 LC/MS におけるキャリーオーバー

1ng クロルヘキシジンを 600回注入後、3回ブランクを測定。
高感度 MS/MS においても、キャリーオーバーが測定されませんでした!

 

同じく Agilent トリプル四重極 LC/MS で、50ng クロルヘキシジン注入後のキャリーオーバー。
キャリーオーバーはほとんど測定できませんでした。

(*:測定条件等についての詳細はお問い合わせください。)

▲Top

 

さらなるキャリーオーバー低減を目指すなら ― Agilent 1200 Infinity Flexible Cube

 

Agilent 1290 Infinity Flexible Cube を 1290 Infinity オートサンプラに増設するだけで、さらなる低キャリーオーバーが実現できます。

  • ニードルシートの自動バックフラッシュにより、ニードルシートをさらに強力に洗浄可能
  • 2種類の溶媒での洗浄が可能

 

 

 

■ 1290 Infinity オートサンプラでの極低キャリーオーバーを示す実験結果(3万回注入)

▲Top

 

極低キャリーオーバーを実現するテクニック

 

キャリーオーバー源は主として以下の 5つがあげられます。

 

アジレントは、オートサンプラの性能向上と極低キャリーオーバーを実現するため、下記のような改良を加えました。

  • ニードルの内面のバリをなくし、滑らかにすることでサンプルの滞留がなくなりました。

  • 適切に接続されたニードルシートとニードルシートキャピラリを一体化して提供することで
    接続部のコンタミネーションをなくしました。

  • 1290 Infinity オートサンプラのニードルシート、ロータシールの材質には改良した VESPEL を使用。
    硬質な材質なため、長期間使用しても消耗によってできる傷が原因のキャリーオーバーが発生しません。

 

その他、カラムやバルブ等の接続部分のフィッティングを適切に接続することで、キャリーオーバーのほとんどの原因を排除することができます。

 

 

※1100/1200 シリーズ HPLC をお使いのお客様へ

オートサンプラの部品を交換することで、キャリーオーバーを減らすことができます。

オートサンプラのローターシールや、ニードルシートの材質を変えたり、最新部品に交換することで
キャリーオーバーを劇的に減らすことができます!!
また、ウェルプレート/高性能オートサンプラのウォッシュポート洗浄用ポンプのチューブ材質を
より耐久性の高いチューブにすることも有効です。

詳細については、コールセンターまたは担当営業までお問い合わせください。
フリーダイヤル : 0120-477-111

e-mail address : email_japan@agilent.com

 

▲top