2009年2月開催 メタボロミクスセミナー

会場・日程  会場アクセス

大阪 2月12日(木)13:00-16:50
     千里ライフサイエンスセンター

東京 2月13日(金)13:00-18:30
     ベルサール八重洲

参加費 : 無料

 

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本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。

東京会場 【満席に付き受付終了】 2009年2月6日10:30現在

おかげさまをもちまして、東京会場が満席となりましたので、受付を終了させていただきます。
たくさんのお申込、誠にありがとうございました。


東京会場 【
講演順変更のお知らせ】 2009年2月5日現在

東京会場の講演順を変更させていただくことになりました。※大阪会場は当初の予定通りとなります。
変更後の講演順はこちらをクリックしてください。
急な変更となり、大変申し訳ございませんでした。皆様のご理解ご了承いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


協賛
慶應義塾大学先端生命科学研究所、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社

メタボロミクスは、生命活動を理解するための有益な情報を提供します。
バイオマーカー、ガンをはじめとした疾病研究、生体メカニズムの解明をキーワードとしたメタボロミクスの最先端をお届けすべく、アジレントにてセミナーを企画いたしました。
理化学研究所 上田先生慶応義塾大学 曽我先生による特別講演は必見です。
幅広い分野の方々に有益な内容となりますので、多数のご参加をお待ち申し上げております。

>>アジレントのメタボロミクスのページはこちら
>>ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社のページはこちら
   ※HMT社リンク先はアジレント・テクノロジーWEBサイト外へジャンプいたします。従いまして弊社では管理していないサイトです。

セミナー内容 in 大阪会場  受付時間 12:30~
 
13:00 開会のご挨拶
13:10-14:05 講演-1  メタボロミクスが解き明かす生命のシステム
       慶應義塾大学先端生命科学研究所 曽我 朋義 先生

曽我先生は、細胞内に存在する代謝物のほとんどが電荷を持っていることに着目し、イオン性の低分子化合物に対して、高分離能を有するキャピラリー電気泳動(CE)と高い分離能と感度を有する飛行時間型質量分析計(TOFMS)を組み合わせたCE-TOFMS法を世界に先駆けて開発し、数千種類の代謝物質の一斉分析を可能にしました。本セミナーでは、このCE-TOFMS法の詳細、薬物に誘発された急性肝炎のバイオマーカーの発見例とともに、最近大腸がんや胃がん患者の組織のメタボローム解析により見出した、がん組織特有に存在する代謝についてもご講演いただきます。

14:05-14:45

企業講演-1 代謝ボディマップから明かされる生活習慣病メカニズム
         ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
         バイオメディカルグループ 研究員 理学博士 大賀 拓史 先生

高脂血症モデル動物を用いた研究から、重篤な心血管イベントを誘発しうる代謝の変化が臓器特異的に生じることを発見されました。メタボロミクスによる疾患診断、バイオマーカー探索、及び薬剤効果の評価試験に関する実際を紹介していただきます。

14:45-15:05 休憩
15:05-16:00 講演-2 メタボロミクスで体内時刻を測る
       独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
       上田 泰己 先生

ヒトの体の中には、自然が創り上げた時計、つまり体内時計があります。このヒトの体内のリズムを利用して最適な時間に薬を投与するという時間医学が概念化されつつあり、マウスによる血中代謝産物の測定にはメタボローム解析を利用して比較しています。
本セミナーでは、メタボロミクスで体内時刻の測定の現在について、ご講演いただきます

16:00-16:40

企業講演-2 Agilentから提供するメタボロミクスソリューション
         ~LC/MS、GC/MS、CE/MSの最新情報~
         アジレント・テクノロジー株式会社  野上 知花

アジレント・テクノロジーは、GC/MS、LC/MS、CE/MSなど、業界で最も多彩なメタボロミクス研究用製品を提供しております。また、メタボライトの同定や定量、統計解析に対応できる強力なソフトウェアツールも用意しております。アジレントからバイオマーカー探索に限らずいろいろな産業の研究開発に役立つ最新のメタボロミクス・ソリューションをご紹介いたします。

16:40-16:50 質疑応答
セミナー内容 in 東京会場 2009年2月5日現在   受付時間 12:30~
 
13:00 開会のご挨拶
13:10-13:50

企業講演-1 代謝ボディマップから明かされる生活習慣病メカニズム
         ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
         バイオメディカルグループ 研究員 理学博士 大賀 拓史 先生

高脂血症モデル動物を用いた研究から、重篤な心血管イベントを誘発しうる代謝の変化が臓器特異的に生じることを発見されました。メタボロミクスによる疾患診断、バイオマーカー探索、及び薬剤効果の評価試験に関する実際を紹介していただきます。

 

13:50-14:30 企業講演-2 Agilentから提供するメタボロミクスソリューション
         ~LC/MS、GC/MS、CE/MSの最新情報~

         アジレント・テクノロジー株式会社  野上 知花

アジレント・テクノロジーは、GC/MS、LC/MS、CE/MSなど、業界で最も多彩なメタボロミクス研究用製品を提供しております。また、メタボライトの同定や定量、統計解析に対応できる強力なソフトウェアツールも用意しております。アジレントからバイオマーカー探索に限らずいろいろな産業の研究開発に役立つ最新のメタボロミクス・ソリューションをご紹介いたします。

14:30-15:05 休憩
15:05-16:00 講演-2 メタボロミクスで体内時刻を測る
       独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
       上田 泰己 先生

ヒトの体の中には、自然が創り上げた時計、つまり体内時計があります。このヒトの体内のリズムを利用して最適な時間に薬を投与するという時間医学が概念化されつつあり、マウスによる血中代謝産物の測定にはメタボローム解析を利用して比較しています。
本セミナーでは、メタボロミクスで体内時刻の測定の現在について、ご講演いただきます

16:00-16:55

講演-1  メタボロミクスが解き明かす生命のシステム
       慶應義塾大学先端生命科学研究所 曽我 朋義 先生

曽我先生は、細胞内に存在する代謝物のほとんどが電荷を持っていることに着目し、イオン性の低分子化合物に対して、高分離能を有するキャピラリー電気泳動(CE)と高い分離能と感度を有する飛行時間型質量分析計(TOFMS)を組み合わせたCE-TOFMS法を世界に先駆けて開発し、数千種類の代謝物質の一斉分析を可能にしました。本セミナーでは、このCE-TOFMS法の詳細、薬物に誘発された急性肝炎のバイオマーカーの発見例とともに、最近大腸がんや胃がん患者の組織のメタボローム解析により見出した、がん組織特有に存在する代謝についてもご講演いただきます。

16:55 質疑応答
17:10-18:30 懇親会 セミナー会場横にて
  
展示予定製品
Agilent LC/MS
(Q-TOF & Triple Quad)

>>LC/MS システム 製品ラインナップ
CE/TOF
>>CE(キャピラリ電気泳動)
各種ソフトウェア
>>各種ワークステーションのご紹介
GC/LCカラム
>>各種カラムのご紹介
 
会場へのアクセスと地図
 
大阪会場
東京会場


 2月12日(木)
 千里ライフサイエンスセンター
 5階サイエンスホール


 定員:50名

 〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
 http://www.senrilc.co.jp/index.html

 ■地下鉄

 大阪地下鉄(大阪市交通局)
 御堂筋線 千里中央駅徒歩すぐ


 2月13日(金)
 ベルサール八重洲
 2階 D/E room

 定員:90名

 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト
 
http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/

 ■JR, 地下鉄
 「日本橋駅」 A7出口直結 (東西線・銀座線・浅草線)
 「東京駅」 八重洲北口 徒歩3分 (JR線・丸ノ内線) 

お問い合わせ先

 アジレント・テクノロジー(株)
 市場開発部門 マ-ケティングサ-ビス部
 セミナ-担当
 電話:0120-477-111 FAX:0120-560-320
 e-mail:lsca_seminar@agilent.com