Pub.No. TI 16B2G1-075
ビスフェノールA(以下、BPA)は、主にポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂の原料に使用されるほか、フェノール樹脂、可塑性ポリエステル、ポリアクリレート等の樹脂原料、ポリ塩化ビニルの安定剤、酸化防止剤としても広く利用されています。BPA に関してはエストロジェン作用を有することが明らかにされており、内分泌撹乱化学物質のうちの1 つとして最近注目されています。
●分野 | : | 環境 |
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●キーワード | : | ビスフェノールA、内分泌撹乱化学物質、LC/MS、TI 16B2G1-075 |
●掲載年月 | : | 2001/11 |
●ページ数 | : | 2ページ (PDFファイルサイズ 26kB) |