Pub.No. TI 16B2G1-035
ビタミン類は食品の成分分析で不可欠な化合物で、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに大別されます。通常、脂溶性ビタミンの分析にはHPLC法が使用されていますが、脂溶性が高いため移動相には100%有機溶媒系で分析するのが一般的です。そこで、大気圧化学イオン化(APCI)法を使用したLC/MSで4種類の脂溶性ビタミン類について検討を行いました。
●分野 | : | 食品 |
---|---|---|
●キーワード | : | 脂溶性、ビタミン、TI 16B2G1-035 |
●掲載年月 | : | 2001/01 |
●ページ数 | : | 2ページ (PDFファイルサイズ 81kB) |