インテグレートオートサンプラ (I-AS)

ICP-MS

インテグレートオートサンプラ (I-AS)

インテグレートオートサンプラ (I-AS)

インテグレートオートサンプラ (I-AS) は、ICP-MS による超微量分析を、自動化する一体型オートサンプラです。この I-AS は、本体左側のサンプルエリアに装着され、ICP-MS による高精度な超微量分析を可能とするために、徹底的な汚染防止が図られ、容量 1.5 mL から 50 mL 程度のサイズのバイアルに対応します。 また、当社の精度管理ソフトインテグレート試料導入装置(ISIS)と組み合わせて使用すれば、 自動希釈、フローインジェクション、サンプル前処理などの操作を自動で行うこともできます。

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特長

  • サンプルトレイはカバーされ、バイアル中のサンプルのコンタミネーションをブロック
  • エスケープモードでプローブ移動時にサンプルバイアルを退避させることも可能
  • フローリンスポートによりプローブを洗浄。クロスコンタミネーションを抑制
  • サンプルトレイを選択可。少量のものから多量のサンプルボリュームのものまでご用意
  • 100ml × 3本の外部洗浄ボトル
  • 連続運転中にサンプル交換も可。
  • グラフィカルユーザーインターフェースにより操作が容易
  • 精度管理ソフトを用いれば、自動化された QA/QC コントロールを実現
  • さまざまな半導体アプリケーションや環境分析を初めとする通常の ICP-MS 超微量分析にも対応
  • 自動希釈やフローインジェクション(一定量試料導入法)を実行できるインテグレート試料導入装置 (ISIS) を利用可能。
  • 緊急停止したい場合のリセットスイッチ
  • ボディーには耐食性、耐フッ酸性素材を使用
  • お客様自身による取り付け、取り外しが可能

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