Agilent 6850 シリーズ ネットワーク GC
(販売終了いたしました)

GC システム

Agilent 6850 シリーズ ネットワーク GC
(販売終了いたしました)

豊富な注入口、検出器が追加ラインナップ。多くのラボでご使用いただけます

Agilent 6850 シリーズ II ネットワーク GC は、Agilent 6850 シリーズ の最新機種です。この小型 GC は、ベンチスペース、使いやすさ、独立したチャンネルの柔軟性などが重視されるラボに最適です。設置面積が、標準的なデュアルチャンネル GC の半分で済むこのシングルチャンネル GC なら、1台分のスペースに 2台の GC を設置し、全く独立したオーブン昇温条件を用いてサンプルの処理量を2倍にすることも可能です。アジレントのベストセラー機種 Agilent 6890N GC と同等の注入口および検出器パフォーマンスが実証されているこの機種では、ルーチン GC 分析に必要とされる機能と信頼性が得られます。 QA/QC や生産環境向けに設計されたこの GC は、きわめて使いやすく、誤操作なくどなたにでも使うことができます。さらに、メンテナンスも驚くほど簡単です。独特な上方開閉式オーブンにより、カラムを容易に接続できます。

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特長

  • ガスセーバー機能でスプリットベントからのパージガスを削減し、貴重なヘリウムガスの消費量を最小限に抑えることが可能です。
  • 27本の 2-mL バイアル、もしくは(オプションのタレット使用により) 22本の 4-mL バイアルを自動分析可能な 6850 多機能オートサンプラ(販売終了)
  • 8 サンプルタレットの 7683A もしくは 7683B オートインジェクタのコントロール機能搭載。最新の 7693A オートインジェクタ (16サンプル)も使用可能。
  • 比類ない保有時間と定量再現性のための最先端テクノロジー
  • すべての圧力と流量設定値をメソッド上でプログラム可能にする EPC (エレクロトニック・ニューマティック・コントロール)
  • スプリット/スプリットレス、142-psi スプリット/スプリットレス、パックド、クールオンカラム、PTV から注入口を選択可能
  • FID、TCD、拡張型炎光光度検出器(FPD)、マイクロ ECD5975C 質量検出器 を選択可能
  • 3ch を独立して 0-100psi に設定できる Aux EPC
  • ロータリーバルブ、またはダイアフラムバルブをサンプリング用に選択可能
  • 高速 GC 分析で生産プロセスのコントロールを改善
  • フリップトップ注入口システムが、スプリット/スプリットレス注入口のすばやいライナ交換を可能にします(オプション)。
  • 工業界の EN50082-2 規格を満たす唯一の高性能 GC
  • 豊富なコントロールオプション: ChemStation、EZChrom、OpenLAB。

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