2018年4月水道水質分析・環境分析セミナー2018 <資料ダウンロード期間が終了しました>



4月20日(金)のセミナーへのご参加ありがとうございました。資料ダウンロード期間は終了しました。


 今年4月より、昨年10月改正の「水道水質検査方法の妥当性評価ガイドライン」が適用されます。合わせて、水道水の水質基準に係る検査方法の「検水の濃度範囲」や「金属類の分析における内部標準液に係る規定」等の一部改正も適用される予定です。水道水質検査では、より精確性の高い検査法の採用が進められています。
この度、アジレント・テクノロジー(株)、富士フイルム和光純薬(株)が主催する水道水質分析等の最新の情報を提供するセミナーを開催いたします。セミナーでは、国立医薬品食品衛生研究所 小林憲弘 氏ならびに全国給水衛生検査協会 飲料水検査技術委員会 中村弘揮 氏をゲスト講師にお招きして、水道検査方法の改正およびその運用に関する最新の動向と事例を紹介いただく特別講演を行います。アジレント・テクノロジー(株)、富士フイルム和光純薬(株)から、水道水質分析ソリューションおよび試薬に関する講演を行います。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

参加対象

  • 水質分析/環境分析を実施されているお客様
  • 水質分析/環境分析にご興味あるお客様
  • 検査ラボの効率化/信頼性向上にご興味あるお客様

開催概要

  主催  アジレント・テクノロジー株式会社、富士フイルム和光純薬株式会社
  後援  一般社団法人 全国給水衛生検査協会

東京

2018年5月21日
<資料ダウンロード期間は終了しました>

日 時 2018年 4月 20日(金) 10:50 ~ 17:00
※受付開始 10:30
会 場 大手町サンケイプラザ
3階 311 + 312会議室

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-7-2
定 員 100名

※本セミナーは先着順ではございません。
お申込を弊社にて受領後、3月15日頃より参加票の発行(メール送信)を開始いたします。
参加費 無 料

リモート開催がございます

リモート開催とは、東京開催のセミナーを Web セミナーとして配信する形式となります。各講師への質問はリモート開催の会場からも可能です。
開催日時は、東京会場と同じです。

【リモート開催地・会場】 ※参加申込み・お問い合わせは各担当会社へご連絡ください。

開催地 会 場 問合せ/申込先
富 山 富山産業展示館テクノホール 小会議室 ワイディシステム株式会社 アナリティカル営業部
セミナー担当 野上まで  e-mail:web-info@ydy.co.jp
四日市 横河商事株式会社 四日市支店 2階 四日市デモルーム 横河商事株式会社
セミナー担当 TEL 052-471-7124
大 阪 金陵電機株式会社 7階 会議室 金陵電機株式会社
セミナー担当まで TEL 06-6394-1163 e-mail:kinryo-seminar@kinryo-electric.co.jp
盛 岡 マリオス 18階 188室(https://www.malios.co.jp/ 美和電気工業株式会社 北東北支店
セミナー担当 杉山まで TEL 019-631-2750
仙 台 美和電気工業株式会社 東北支社 中会議室 美和電気工業株式会社 東北支社
セミナー担当 蜂谷まで TEL 022-249-8104
静 岡 協立電機株式会社 R&Dセンタ- 201 協立電機株式会社
セミナー受付担当まで TEL 054-288-8880
 

プログラム

時間講演内容
10:30 受付開始
10:50 ~ 11:00 ご挨拶

一般社団法人 全国給水衛生検査協会
会長  奥村 明雄 氏
11:00 ~ 11:25 「上手な試薬の選び方と使い方」
 ~規格の違いによる試薬の使い分けポイント~


富士フイルム和光純薬株式会社

日々ご使用頂いている試薬ですが、沢山の規格がありどれを使えば良いかお困りの事はありませんか。弊社では用途に応じて500以上の規格を取り揃えております。
このセッションでは、お客様が目的に合わせた商品をお選び頂けるよう、規格の違いについてご紹介致します。

11:25 ~ 11:50 「ICP-MSによる水道水質分析検査法のポイント」

アジレント・テクノロジー株式会社
11:50 ~ 13:00 昼食(昼食の提供はございません)
13:00 ~ 14:20 「水道水質検査方法の改正と妥当性評価ガイドラインの改定」

国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部
第三室 室長  小林 憲弘 氏
14:20 ~ 15:10 「LC/MS および GC/MS による最新の水道水質分析ソリューション」

アジレント・テクノロジー株式会社

15:10 ~ 15:30 休憩
15:30 ~ 16:00 「標準物質のトレーサビリティ」
~水道水質検査におけるJCSSの必要性について~


富士フイルム和光純薬株式会社

水道水質検査において、計量法の規定に基づく証明書またはこれらに相当する証明書が添付された標準液を使用する事ができます。ここでは、JCSSの仕組みを簡単にご説明するとともに、水道水質検査でなぜJCSSが必要とされているのかについてご紹介します。
また、その他水質試験でご使用頂く試薬類の最新情報をお届けします。

16:00 ~ 17:00 「水道水質検査方法の妥当性評価ガイドラインの対応事例と公定法の運用」

一財)岐阜県公衆衛生検査センター 理事 兼 検査分析部 部長
一社)全国給水衛生検査協会 飲料水検査技術委員会 委員長
中村 弘揮 氏

「水道水質検査方法の妥当性評価ガイドライン」が平成29年10月に改正され(平成30年4月から適用)、検量線の妥当性評価に係る事項が追加されました。
標準検査方法(いわゆる公定法)を新たに検査室へ導入する場合、検査方法の一部を変更する場合及び水質管理目標設定項目の検査に標準検査方法以外の検査方法を検査室へ導入する場合には、それぞれ本ガイドラインに基づいた評価が必要となってきますが、登録検査機関で実施している対応事例を紹介いたします。
また、公定法を運用する上での注意点、標準作業書に落とし込むポイントを紹介いたします。

アジレントセミナーについて

  • 弊社セミナーでは、同業者、関連業界の方のお申込については、弊社の判断により、受付をお断りをさせていただいております。
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お問合せ

アジレント・テクノロジー株式会社 マーケティングサービス部 セミナー担当
電話:0120-477-111  FAX:0120-560-320  e-mail:lsca_seminar@agilent.com

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