OpenLab CDS 2

OpenLab ソフトウェア製品群

OpenLab CDS 2

最先端のクロマトグラフィーデータシステムである OpenLab CDS 2 は、GC、LC、シングル四重極 GC/MS と LC/MS のコントロール、データ解析、レポート作成を行います。OpenLab CDS 2 はアジレント製だけでなく他社の GC や LC もコントロールできるため、複数のソフトウェアの操作方法を覚える必要はなくなります。また、アジレント独自の機能によりデータ解析やレポート作成に必要な時間が短縮されるとともに、誰にでも分かりやすい方法で結果を表示します。データインテグリティも最高のレベルで確保できるため、さまざまな規制への対応も万全に行えます。

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OpenLab CDS サブスクリプションキャンペーン実施中(期間:2024年 10月 31日まで)

OpenLab CDS 2 アップグレードキャンペーン実施中(期間:2024年 10月 31日まで)

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特長

  • 1つのソフトウェアでアジレント製の GC、LC、シングル四重極 GC/MS、シングル四重極 LC/MSと、他社のクロマトグラフをコントロールできるため、操作法を覚えるべきソフトウェアの数が減り、同じユーザーインターフェースで各種データを解析することができます。
  • 新しいユーザーインターフェースでは、操作に必要な情報とツールだけが表示されるので、画面が複雑になることはありません。
  • カスタム計算機能が標準インストールされているので、データを表計算ソフトウェアなどに移して計算する必要がなくなり、データ転送のミスやダブルチェックの必要性がなくなります。
  • インテリジェントレポート機能により、複雑なレポートでも簡単に速く作成できます。
  • Data Analysis 機能により、データの解析スピードが速くなります。
  • ピークエクスプローラ機能により、結果データを図表化することで、結果の傾向が一目でわかります。
  • 装置やシステムの管理を一元化できるため、ラボの生産性が高くなり、装置の稼働時間が長くなります。
  • アーキテクチャの拡張性が高いので、ラボの状況に応じてネットワークシステムを構築できます。
  • 標準搭載された技術コントロールにより、データのセキュリティ、アクセスコントロール、コンプライアンスへの対応を確実なものとします。
  • 監査証跡では、監査証跡レビューの確認と文書化が電子化されているので、監査証跡と記録の確認を同時に行えます。
  • オンデマンドのラーニングツールにより、操作法を素早く覚えられます。
  • 従来の ChemStation や EZChrom Elite で作成したメソッド、データ、レポートもスムーズに使用できるので、蓄積してきたデータや時間を無駄にすることがありません。

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