PRCA10-09
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、高いカラム効率と低背圧を実現した HPLC(高速液体クロマトグラフィ)向けの新しいカラム 「Agilent Poroshell (ポロシェル) 120 カラム」 の販売を開始したことをお知らせします。当社独自の粒子技術をさらに改良することで、背圧を最大 50% 低減し、耐圧 400 bar (バール) 以下の一般的な HPLC でも、サブ 2ミクロンカラムを使用する高耐圧 HPLC と同等の高速高分離分析が可能となりました。
「Agilent Poroshell 120 カラム」 を使用することで、UHPLC (超高速高耐圧液体クロマトグラフィ) を今すぐには導入できない場合でも、既にラボに設置されている HPLC を使って、同等の分析を行うことが可能となります。
主な特長
* 900 bar/6000 psi (ポンド/平方インチ) の高耐圧 HPLC を使用するのと同等の分析が可能
* サブ 2 ミクロンカラムと比較して 80 ~ 90% の高いカラム効率
* サブ 2 ミクロンカラムより 30 ~ 50% 低い圧力損失
* 2.7 ミクロンの粒子径。粒子は硬質コア (1.7 ミクロン) とその表面を覆う多孔質層 (0.5 ミクロン) で構成
* カラムの詰まりを減らすため、2 ミクロンのフリットを使用
今回発表の「Agilent Poroshell 120カラム」の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.chem-agilent.com/contents.php?id=1000463
販売方針
*目標市場 : 製薬、臨床分析、食品、環境など、高速高分離性能を求める HPLC ユーザ
*販売価格 (発表日時点での税抜参考価格です) : 42,000円 から
*販売・出荷開始日 : 2010年 4月1日
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。16,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2009年度、45億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp