ICP-QQQ を用いた UO2+ プロダクトイオン測定による、ウラン水素化物イオン干渉の軽減とトレース 236U の同位体比分析

Pub.No. 5991-6553JAJP

ICP-QQQ を用いた UO2+ プロダクトイオン測定による、ウラン水素化物イオン干渉の軽減とトレース 236U の同位体比分析

アジレントの第 2 世代の ICP-QQQ である Agilent8900 トリプル四重極 ICP-MS が用いられましたが、本装置は感度が高く質量範囲が広いため、ウランを酸化物 (UO+) と二酸化物 (UO2+) の反応プロダクトイオンとして測定できます。

分野 環境
キーワード ICP-QQQ、 8900、 UO2+、 ウラン、 イオン干渉、 236U、同位体比、  
掲載年月 2016/06
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 581kB)

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